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お茶の里笠原で生きた家と暮らしをつくる


7年前の水害からの復興途上にある笠原地区で、再建中のきのこ村キャンプ場のテーマ

「アウトドア×木育」に取り組むため、笠原に移住した徳永さんにお話を伺いました。

徳永尊志のやりたいこと

自分にできる事は、「木育」や「キャンプ場」はやって当たり前なので、それにプラスアルファやれることをと考えています。得意としている事が、”何かをつくること”。なので、木育でいうと、木を加工するには道具が必要なのじゃないか?と。道具があるからこそ、ここまで発展してきた訳であって、その「道具」からつくれたらと思ってます。

例えば…木を削るナイフを自分(ゲスト)でつくるとか…?

どういうものをつくれるのかは追々考えていきたいんですが…とにかく、自分(ゲスト)オリジナルのものをつくれる、というアクティビティが出来たら良いな、と考えています。

他には、妻が八女地元の生地「絣(かすり)」を使った服をつくる仕事をしているので、それと「キャンプ」を組み合わせることが出来たら、1つの提案としておもしろいな、と思っています。

生地は染める事も出来るので、手法の1つとして竹炭染だと放置された竹林問題にも貢献できる事になるんじゃないか?など、「つくる」に特化させた色んなイメージが膨らんでいます。

今後、地域に入ってキャンプ場に入りながら、色んな事が具体化して、やらなくちゃいけない事とかが追々見えてくるので、やりたい事は軌道修正する必要があると思うのですが、「笠原に人が来たくなる!」というのを目指したいです。

ご家族で笠原に移住するのはかなりの決心が必要だったと思いますが、動機と決定打は?

「娘を豊かな土地で育てたい」という思いが強かったのと、「妻もそれを理解してくれた」というのが一番大きいです。娘をどういう環境で育てるのか…というのを考えた時、やはり豊かな土地=笠原で育てた方が良いと感じました。

あと、「おもしろい人がいっぱいる笠原に対してワクワク感しかない」って事ですかね(笑)

それは後押しではあるんですが、人、コトなどの色んな要素が噛み合ったのに加え、今回の募集タイミングが自分の新たに挑戦したいと思うタイミングと絶妙にマッチして、心を決めました。

キャンプ場も完成していないし、まだまだ実感もあまりない状態で、ワクワクしかしていないです。

妻(エリコさん):

不安は最初あったんですが、住んでみないとわからないな、ていうのはあるし、空気と水が綺麗な場所に住めるというのは凄い事で、贅沢な感じです。

雪と寒さとムシがちょっと心配…(笑)

当初、娘を笠原に連れてきた時に、とても楽しそうだった、というのもあったし、「ここに住むんだよ」って言った時に「うん!」って即答してくれました(笑)

自分の仕事(服創り)でも、笠原でやる事は色んな可能性があるんじゃないかと思っていて、天然素材を使って服創りをやっているので、地のものを落とし込みながらやっていける環境であるという事は、すごく魅力的だなと思っています。

徳永家が笠原の住まいとして選択した場所は、築100年以上の古民家。

住むにあたり、家を燻蒸し、土間を再生し、壁や床を壊し再構築して塗りなおす再生作業を仲間と行いながら、笠原に「生きた家と暮らしをつくる」挑戦をしています。

徳永尊志(とくながたかし)

1984年黒木町生まれ 大工、障害福祉を経て 2019年7月より、きのこ村キャンプ場の復興・創生で 福岡県八女市黒木町へUターン。 子どもを育てる環境を考え、山での豊かな暮らしをと決断。 今までの経験を活かして山の豊かさを、「アウトドア×木育」を通じて伝えていきたいと思います。

#きのこ村 #八女木育

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